薄毛の状態を克服したら治療費用の負担は減っていく

薄毛になる原因を知ろう

毛髪には約5年~7年のヘアサイクルがあります。成長しきった毛髪は自然に老廃物となって抜け落ちますが、ヘアサイクルがきちんと機能していれば細胞分裂が活発になってまた新しく生え変わります。しかし、細胞の機能が低下するとヘ頭髪がしっかり成長する前に抜け毛や軟毛になります。

それが積み重なると毛髪の密度が薄くなり、だんだんと地肌が目立ってきます。

男性がAGAになるのは、男性ホルモンが5α還元酵素と結びつき、ヘアサイクルを妨害することが原因です。

そのため、AGAになったら、男性ホルモンや5α還元酵素を抑制するケアをすることが大切です。

まだAGAになりはじめの状態であれば、早めにケアをすることで抜け毛の量を減らし、元の毛髪の量に戻せます。

薄毛はきちんと治療をすれば治せる?!

男性ホルモンが原因でなるAGAですが、クリニックで薄毛治療をすれば治す(大量の脱毛を抑制したり・発毛させたりする)ことができます。

薄毛治療にも色々とありますが…AGA専門クリニックで受けれられる治療とは、ただ抜け毛を減らすだけではなく、ヘアサイクルを改善して発毛を促す治療です。

育毛剤は抜け毛の予防にはなり得ますが、すでに乱れてしまったヘアサイクルを正しくするには時間がかかります。

しかし、積極的に薄毛治療・発毛治療をすれば、手遅れ状態でなければ、新しく毛髪を発毛する可能性は大いにあります。

AGAを発症してしまっている人でも、薄毛治療をすることでふさふさの毛髪を取り戻せる可能性があるということです。

薄毛治療をスタートすると、通院するたびに診察料や薬の処方代などの費用がかかります。しかし、自分であれこれと育毛剤を使ってケアをするよりもずっと効果が出やすいのが魅力です。

今は薄毛に効果がある薬が沢山出ています。クリニックでは頭皮専門医が診察をしてくれるので、体への負担を最小限にして安全に薬を服用できるのが大きなメリットの1つです。

効果が出てからは費用が安くなる

クリニックでどんな薄毛治療をするかによって、治療費用が異なります。

一般的にAGAになると処方されるのが、世界で初めて開発された飲む育毛剤「プロペシア」そして発毛を促す外用薬の「ミノキシジル」です。

プロペシアは5α還元酵素を阻害する有効成分フィナステリドを配合した、AGAに効果があると認められた薬です。

フィナステリドを1.0mg含有したプロペシアは、一か月あたり6千円~1万円のコストがかかります。ミノキシジルも大体1万円程のコストがひと月にかかります。

プロペシアの服用を始めてから大体3ヵ月ほど経過すると、ヘアサイクルが良い方向に改善され、いつもより抜け毛が減ってきたのを実感することができるというデータが出ています。

効果には、もちろん個人差がありますが、6ヵ月~1年ほどで地肌が目立たなくなってくる人が多いです。

プロペシアは服用している間だけ効果がある薬です。フサフサの状態になったからといって突然に服用をやめると、ゆっくりと元(薄毛の状態)に戻っていくので要注意です。ただし、効果が出たら、低コストなタイプのプロペシアに切り替えることで、長く継続できます。

たとえばフィナステリド1.0mgタイプより少し価格が安い0.2mgタイプもあります。また、後発医薬品(ジェネリック)なら、プロペシアの3分の1といった価格設定のものがあります。そうしたアイテムを活用することで、長くふさふさの毛髪をキープできます。

一方のミノキシジルですが、こちらは効果が出て、満足いく状態まで髪の毛を増やすことに成功したら、それ以上発毛を促す必要もないのでストップすることができます。つまりひと月にかかっていたコストが1万円程安くなることを意味します。

まとめ

状態にもよりますが、最初のうちは抜け毛の予防とAGAの進行を鈍らせる薬(プロペシア)と発毛を促す薬(ミノキシジル)を併用するので月々の治療費用は2万円を越える。
自身が満足するまで発毛できたらミノキシジルの使用を止めて、プロペシア(もしくはプロペシアのジェネリック薬品)で抜け毛を予防し、満足の状態をキープ。結果としてひと月1万円程の治療費に落ち着く。